坂本龍馬記念館のHPはこちら
私共ワークステーションが最初に設計した建築となる記念館、今年は大河ドラマ「龍馬伝」の影響で来館者が激増中!記念館入口から龍馬満載、館内に龍馬さんは幾人いるのでしょうか?
屋上からは龍馬が見た海が見渡せる。龍馬と船というイメージ、それさえもよく知らないで、とにかく海に向っていくことを念頭にデザインしたことを思い出します。
ご一緒したのは、高知県建築士事務所協会の千頭(ちかみ)輝雄さん。海援隊員の近藤長次郎の子孫。饅頭屋だった長次郎のDNAをしっかり受け継ぎ、趣味で焼くアップルパイはまっことうまい。
20年前の記念館設計当時は高知市の建築主事でしたから、千頭さんは記念館生みの親のひとり。そして、館長の森さんは育ての親といえます。
森さんが「龍馬コーヒーを飲もう」と、隣の桂浜荘のカフェにさそってくれました。そこで出たのがこれ。チョコパウダーがしっかり龍馬の顔になっていてびっくりしました。(at)