TT2020展 トークセッション

TT2020展の最終日に、第3回トークセッション「木造とこれからのまち」が開催されました。
高橋晶子＋高橋寛は都合により参加叶わず、スタッフ達のみで聴講しました。


実物大スタンドだけでなく後ろのスロープにまで、たくさんの方が参加しています！
登壇者は以下の通りです。

晴海地区チーム
　　久原裕(Studio Kuhara Yagi/team Timberize)
　　八木敦司(Studio Kuhara Yagi/team Timberize)
　　蜂屋景二（bbr）
　　内海彩（KUS/team Timberize）
　　長崎辰哉（アトリエハレトケ）
　　篠崎正彦（東洋大学理工学部准教授）
100の木造建築出展者
　　江村　哲哉（アラップ）
　　長谷部勉（H.A.S.Market）、
　　安田博道（環境デザイン・アトリエ）
　　柳澤潤（コンテンポラリーズ）
　　田口知子（田口知子建築設計事務所）
　　遠藤克彦（遠藤克彦建築研究所）

（※敬称略、順不同）


晴海チームは担当作品のプレゼンテーション。
その後の100木造出展者とのクロストークでは、聴講者も交えて議論が白熱しました。

人が住む風景の中で、木が持つ役割とは？
木の機能的な価値とは？

「RCや鉄よりも木の建築の方が良い」と一般的には言われますが、
具体的な木造のメリット、木造ならではの建築とはなにか、深く考えさせられました。


スパイラルでの展示は9/15で終了しましたが、9/24より新木場タワー18階レセプション
ルーム（東京都江東区新木場1-7-22）での展覧会がスタートします！
その後は秋田に巡回する予定とのことです。

今回見逃してしまった方も、もう一度見たい方も、ぜひ新木場会場でお待ちしています！

（スタッフro）